昨年3月にビクトリィでほとばしるパフォーマンスを見せてくれた村田峰紀さんがふたたびやってきます!
今回は「小さな学校」企画。アートと学びの間。ドローイングと言葉の間。面白い企画です。見て考えて話して聞く。また見て考えて話して聞く。何かを誰かと体験して言葉を交わすと、楽しさや面白みがふくらんで定着しますよね。とても好きな行為です。
鶴のおねえさん、面白い企画にお誘いいただきありがとうございます。楽しみ!
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わたしの小さな学校
第1回|ドローイングと言葉の間を考える時間
絵を描くことと、言葉で話すこと。
自分と周りの人の、言葉と言葉にならない気持ちに、 どこまで耳を傾けることができるでしょうか?
ドローイングは、言葉よりも前にある表現です。
形や線を通して、思いや気持ちが外に出ていきます。
この会では、ドローイングパフォーマンスを見て、 感じたことや考えたことを、言葉で話してみます。
人の言葉を聞き、自分の感じたことと比べながら、 「言葉」と「言葉にならないもの」について考えます。
ひとりひとりが、感じて考える時間を持つための、 小さな学びの場です。
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2025.11.23 sun
14:00 〜 16:00
対 象:小学生以上
定 員:15名(要事前申込)
参加費:500円
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パフォーマンスアーティスト
村田 峰紀
1979 年群馬県生まれ、前橋市在住。2005 年に多摩美術大学彫刻 学科卒業。「かく」という原初的な行為に含まれる4 つの要素(書く・ 描く・掻く・欠く)を軸に、ドローイングや身体を使ったパフォーマンスを展開。身体感覚を研ぎ澄ませながら、不自由な状況に向き合い、泥臭くもがき、解きほぐすことを表現の核としている。
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ファシリテーター
松川 えり
1979 年大阪府枚方市生まれ。哲学対話の実践者として、岡山を拠点に哲学カフェや対話ワークショップを企画・進行。大阪大学臨床哲学研究室のメンバーと共に「カフェフィロ」を設立し、代表も務めた。現在はフリーランスの哲学プラクティショナーとして活動中。
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主催|小さな学校(代表 吉鶴 尚美) 後援|真庭市教育委員会・真庭エスパス振興財団助成事業

