映画を聴こう、映画を鳴らそう!

◎ 一 般 : ¥ 1,500

◎ 25歳以下: ¥ 1,000

◎ 高校生以下: ¥ 500

(定員25席)
*席数に限りがありますので、事前予約をお願い致します。

音の鳴るもの(面白そうな!)があればぜひご持参ください。
会場でも用意しますので、なくても大丈夫です。

◎対象:5年生以上おとなまで

 

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こんにちは支配人です。

昨年に続き「映画を聴こう!」を今年も開催します。

今年は90年代初頭のサイレント・フィルムや、昭和初期の日本のアニメ映画を特集します。

 

昭和初期につくられた古い日本のアニメは、とってもお茶目でにぎやか。現代とはまったく異なる音の世界があります。

そんな映画に、あなたならどんな音をつけてみる?

真庭市在住の音楽家・江南泰佐さんと、楽器(音が鳴るものであればなんでもOK)を持ち寄って、映画に音をつけてみましょう。

 

 



お猿の大漁

監督|村田安司
1933年/日本
協力:神戸映画資料館
 

ちんころ平平玉手箱 

監督|大藤信郎
1936年/日本
協力:神戸映画資料館
 

 

Taisuke Enami 江南泰佐

音楽家(音楽と音に関わる様々なこと)。大阪出身。
1998年以降ラジオ番組のDJとして音楽キャリアを開始。並行して自身の音楽活動も開始。通常の楽器から日用品までを演奏するスタイルで音楽と音の間、音楽とダンス、演劇、ビジュアルアートといった他の表現との境目を浮かび上がらせる活動を国内外で展開。
2017年にはサウンドや気配を通した他者とのコミュニケーションにフォーカスした大所帯非楽器アンサンブルPOLY!を立ち上げる。大阪音楽大学特任准教授。
2021年サウンドデザイン、エンジニアとして参加した映像作品「gong batu」がROME MUSIC VIDEO AWARDSにてBest Experimental Music Video賞、Art Film AwardsにてBest Sound Design賞などを受賞。ソロ作品としては enami Taisuke 「ferment」(Meister Musik/2014)などがある。

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